Dạo này "mới" bất đầu cảm thấy "kotoba" tte omoshiroidana.(hihi, rùa ghê). Nhân việc đôi lúc đọc những bài về "tiếng Nhật trong kinh doanh", cảm thấy khá thú vị về "kotoba" với những tình huống rất thực trong cuộc sống. Nên Post lên cho anh em đọc chơi.^ ^
新入社員迎える心構え 若者言葉知り接しやすく「このシューマイ、やばい」「フツーにすごい」。最近の若者が使う言葉を聞いて違和感を覚えるビジネスパーソンは多いのではないか。だが、怒ってばかりもいられない。あと2カ月もすれば新入社員がオフィスにやってくる。意味や背景をある程度知っておかないと、彼らを教育するのは難しい。若者言葉に詳しい専門家にアドバイスしてもらった。
「まずは興味を持つこと。それによって若者との会話が弾むきっかけになる」。明治大学教授(日本語学)で「若者言葉に耳をすませば」の著者でもある山口仲美さんはこう助言する。
若者言葉の根底にあるのは仲間意識だ。通じるか通じないかで相手が自分たちの仲間かどうかを識別できる。冒頭にあげた「やばい」であれば、英語の「very good」と理解できれば仲間とみなされる。さらに言葉で遊びたい、笑いを取りたい、論理ではなく感覚で伝えたいという思いも込められている。
年上の兄弟が少なく、学校の部活動が活発でなくなった時代に育った今の若者は、年長者と接することが総じて苦手だ。彼らが使っている言葉に先輩社員が関心を示せば「この人とは話しやすい」と胸襟を開き、コミュニケーションが円滑になるだろう。
若者言葉の種類は様々だ。「KY(空気が読めない)」に代表されるような略語、名詞の語尾に「る」を付ける動詞化、状態などを表現する巧みな比喩、擬音・擬態語や「?系」もある。「いと(とても)」や「おほとのごもる(眠る)」のように古語を転用したものもある。
これらの言葉の意味や成り立ちを知れば、時代状況を把握しやすくなるだろう。仕事のヒントになるかもしれない。
山口さんの2つ目のアドバイスは「関心を示しても無理して使う必要はない」だ。「むしろ、年長者らしく、きちんとした言葉づかいを心がけるべきだ」と説く。
実は若者の多くが若者言葉を使うことを「まじやべぇ(このままでは本当にいけない)」と考えているからだ。山口さんが教壇に立っている大学で学生に若者言葉について討論してもらったところ、約8割の学生が「悪い」と判断した。
彼らはきちんとした言葉づかいができなくて困った経験をしていることが多い。例えばアルバイトの採用面接で若者言葉を使ったばかりに、採用担当者にけげんな表情をされたり、就職活動の時に周囲の大人から言葉づかいを注意されたりしたといったことだ。
山口さんは「若者は正確で美しい日本語にあこがれている」と語る。タクシーに乗ったとき「近くで恐縮ですが」と運転手に声をかけることができる大人に、尊敬のまなざしを向けるという。
若者を理解しつつも、年長者らしく振る舞う。こうした姿勢が新入社員との良い関係を築く第一歩となりそうだ。
-----------------------------------------
先輩が積極的に教育 TPOわきまえた会話に中高年のビジネスパーソンが若者言葉を「けしからん」と思うのは、若者が時と場所と場合(TPO)をわきまえていないからかもしれない。新卒・第2新卒の就労支援のパソナユース(東京・渋谷)でビジネスマナーの研修責任者の西紀美江さんに、若手社員が言葉づかいで気をつけるべき点を語ってもらった。
「正しいことを言おうという意思があるのに、うまく言えない若い人が増えている。最近の若者に多いのが『これは2個……(ですか)』と発言を途中で切ってしまうこと、あるいは唐突に始めることだ。社会に出るまでは、あまり言葉を発しなくても、くみ取ってもらえたためだ」
「発言したいのなら『ちょっとよろしいですか』、わかったのであれば『わかりました』といったように、はっきりとしゃべることが仕事を円滑に進めるうえで重要だ。『私はー、なんとかでー』と語尾を伸ばしたり、『です』を強調したりすると幼稚な印象を相手に与えてしまう」
「目上の人には『了解しました』ではなく『承知しました』を、『ご苦労さまです』の代わりに『お疲れさまです』を使う。こうしたことを知らない若者は意外に多い。先輩社員はその都度指摘してあげるべきだ」
(深尾幸生)[日経産業新聞2009年2月10日付]
http://netplus.nikkei.co.jp/ssbiz/bizskill/biz090210.html
Dạo này "mới" bất đầu cảm thấy "kotoba" tte omoshiroidana.(hihi, rùa ghê). Nhân việc đôi lúc đọc những bài về "tiếng Nhật trong kinh doanh", cảm thấy khá thú vị về "kotoba" với những tình huống rất thực trong cuộc sống. Nên Post lên cho anh em đọc chơi.^ ^
新入社員迎える心構え 若者言葉知り接しやすく
「このシューマイ、やばい」「フツーにすごい」。最近の若者が使う言葉を聞いて違和感を覚えるビジネスパーソンは多いのではないか。だが、怒ってばかりもいられない。あと2カ月もすれば新入社員がオフィスにやってくる。意味や背景をある程度知っておかないと、彼らを教育するのは難しい。若者言葉に詳しい専門家にアドバイスしてもらった。
「まずは興味を持つこと。それによって若者との会話が弾むきっかけになる」。明治大学教授(日本語学)で「若者言葉に耳をすませば」の著者でもある山口仲美さんはこう助言する。
若者言葉の根底にあるのは仲間意識だ。通じるか通じないかで相手が自分たちの仲間かどうかを識別できる。冒頭にあげた「やばい」であれば、英語の「very good」と理解できれば仲間とみなされる。さらに言葉で遊びたい、笑いを取りたい、論理ではなく感覚で伝えたいという思いも込められている。
年上の兄弟が少なく、学校の部活動が活発でなくなった時代に育った今の若者は、年長者と接することが総じて苦手だ。彼らが使っている言葉に先輩社員が関心を示せば「この人とは話しやすい」と胸襟を開き、コミュニケーションが円滑になるだろう。
若者言葉の種類は様々だ。「KY(空気が読めない)」に代表されるような略語、名詞の語尾に「る」を付ける動詞化、状態などを表現する巧みな比喩、擬音・擬態語や「?系」もある。「いと(とても)」や「おほとのごもる(眠る)」のように古語を転用したものもある。
これらの言葉の意味や成り立ちを知れば、時代状況を把握しやすくなるだろう。仕事のヒントになるかもしれない。
山口さんの2つ目のアドバイスは「関心を示しても無理して使う必要はない」だ。「むしろ、年長者らしく、きちんとした言葉づかいを心がけるべきだ」と説く。
実は若者の多くが若者言葉を使うことを「まじやべぇ(このままでは本当にいけない)」と考えているからだ。山口さんが教壇に立っている大学で学生に若者言葉について討論してもらったところ、約8割の学生が「悪い」と判断した。
彼らはきちんとした言葉づかいができなくて困った経験をしていることが多い。例えばアルバイトの採用面接で若者言葉を使ったばかりに、採用担当者にけげんな表情をされたり、就職活動の時に周囲の大人から言葉づかいを注意されたりしたといったことだ。
山口さんは「若者は正確で美しい日本語にあこがれている」と語る。タクシーに乗ったとき「近くで恐縮ですが」と運転手に声をかけることができる大人に、尊敬のまなざしを向けるという。
若者を理解しつつも、年長者らしく振る舞う。こうした姿勢が新入社員との良い関係を築く第一歩となりそうだ。
-----------------------------------------
先輩が積極的に教育 TPOわきまえた会話に
中高年のビジネスパーソンが若者言葉を「けしからん」と思うのは、若者が時と場所と場合(TPO)をわきまえていないからかもしれない。新卒・第2新卒の就労支援のパソナユース(東京・渋谷)でビジネスマナーの研修責任者の西紀美江さんに、若手社員が言葉づかいで気をつけるべき点を語ってもらった。
「正しいことを言おうという意思があるのに、うまく言えない若い人が増えている。最近の若者に多いのが『これは2個……(ですか)』と発言を途中で切ってしまうこと、あるいは唐突に始めることだ。社会に出るまでは、あまり言葉を発しなくても、くみ取ってもらえたためだ」
「発言したいのなら『ちょっとよろしいですか』、わかったのであれば『わかりました』といったように、はっきりとしゃべることが仕事を円滑に進めるうえで重要だ。『私はー、なんとかでー』と語尾を伸ばしたり、『です』を強調したりすると幼稚な印象を相手に与えてしまう」
「目上の人には『了解しました』ではなく『承知しました』を、『ご苦労さまです』の代わりに『お疲れさまです』を使う。こうしたことを知らない若者は意外に多い。先輩社員はその都度指摘してあげるべきだ」
(深尾幸生)[日経産業新聞2009年2月10日付]
http://netplus.nikkei.co.jp/ssbiz/bizskill/biz090210.html